多様な学びプラットフォームとは?

学びの時代へ

 学校は今、変わりつつあります。公立の小中学校でも、当たり前と思われている「チャイム」や「時間割」「通知表」がない学校もあります。子どもたちの「個性や感性」を伸ばし、本当に必要な「学ぶ力」をつけるために、それらはなくてもよいものなのでしょう。 今、「画一的な一斉授業」ではなく「自主的・対話的・深い学び」(文科省)が求められているのです。

多様な学びプラットフォームとは

 私たちの身近なところにも、多様な個性を持つ子どもたちが自由に学ぶことができる「学びの場」は誕生しつつあります。「多様な学びプラットフォーム」は、そうした子どもたちの「多様な学びの場」を保障するために生まれた、情報発信・情報共有の「舞台」です。

事業目的

 全ての子どもたちが自分に合った学びの環境を選べる社会に

事業内容

・情報発信(ウェブサイト、フリーペーパー、SNS)
・合同説明会
・保護者を対象とした相談カフェ
・多様な学びについての研修会

代表:楊 英美

対話する場を育み、誰もが生きやすい未来を創造することを目指して、修練を重ねています。 ファミリーコンパス主催「対話を生み出すファシリテーター養成6期」、「組織変革ファシリテーター養成1期」受講。太極拳インストラクター。





多様な学びプラットフォーム スタッフ紹介

副代表:関和 希



監修:松本 浩一

NPO法人チーム東松山
代表理事(社会福祉士)

開発:柳井 久弥

一般社団法人コンパス
代表理事(エンジニア)